必死な横山裕
友達に堂本兄弟送っていただいて*1見てたら今度は歌謡を忘れた阿呆です。でも歌謡はいいかなー。今回も客がうるさかったみたいだし、おばロックだけらしいし。もういっそNKはうちわ持込禁止にすればいい。少クラもその方が落ち着いて見れるんだけどなあ。
とりあえず、兄弟感想としては、横山さんがめちゃくちゃ分かりやすく緊張してたな、と（笑）必死な横山久しぶりに見たよ。あんた本当に良い仕事するね。*2
いつも思うんだけど、横山さんって持って生まれた自分のビジュアルの良さを自虐的に否定していて、そこにあぐらをかかないことについてはとても感心しているんですけれど、たまにもうちょっとそのビジュアル生かしてもいいんじゃない？とも思うんです。まあ、彼の性格上それは絶対に無理なんだろうけれど。
似たような感じはあかにしくんにも受けていて、しかし横山さんとの違いは「ビジュアルだけで認められたくない」という思いがちゃんと消化できてないところ、なのかな。だってビジュアルにあぐらかかない人がこの間のcareみたいな演出するわけないじゃない。少なからずそのビジュアルを武器にしてしまっている時点で、あかにしくんは横山さんみたいに吹っ切ることができないから、今月の明星みたいにアイドルに懐疑的な意見を持つんだろうなあ。もっと楽に生きればいいのに、とは彼に対していつも思うことだけれど、でも何の迷いもなく順風満帆に芸能界を生きるじんくんなんて、じんくんじゃないよね。いいよ、もうゴーカートみたいに壁にぶち当たりながら*3生きればいいさ。そんなYOUをだいしてるんだよ。
あれ？エイトのことを書くつもりがいつの間にか赤西語りに。すまそ。えーっと、とにかく本担は赤西ですが、横山さんのことも大好きです。JALOUSEには横山さんもディオールの毛皮羽織って掲載されればいいよ。*4
あ、元担の錦戸ですが、特に何とも思わなかったので、調子よろしいんじゃないでしょうか（笑）彼に対しては求めている次元がすごく高いので、常に毒舌です。すみません。おまえもそろそろ自分が面白くないのをアピールするのやめようか。何だか微妙だよ、見てて。
