無意識下の愛情

変な夢見てしまったからなのか、妙にテンションが落ちてしまっています。うーん。わからない。幸せなんですけどねー。そのはずなんですけれども。何だこれ。マリッジブルー的な感じ?情緒不安定だ。
何となく、まとめる気になったので、ずらずらと書いてみる。


ようやく落ち着いて所謂「5人コン推奨派」な方の意見も読めるようになってきました。*1 *2落ち込むんだけど、でも当然ではあると思うし。やるなら完璧な姿を見せてこそプロであると思うし。最終公演のドームでしか「完璧」を見せられないなんて、プロとしてはあるまじきことだと思う。
名古屋や広島で5人でのコンサートを見た方の気持ちを思えば、じんさんの途中参加が受け入れられないのも、理屈では分かる。心では分からないけれど。私は見てないから。
5人が頑張ってきたのはもちろん、見ていたから知っている。それを存分に発揮した公演だったんだろうと思う。ひたすらに、ひたむきに頑張ってきた5人には本当に感謝しているし、申し訳なくも思うし、じんさんの復帰を受け入れてくれたことにも本当に感謝している。だから、じんさんには本当にこれから努力して頑張ってほしい。半年がじんさんにとっても無駄ではなかったんだ、ということを証明してぎゃふんと言わせてほしい。じんさんだって、半年頑張ってたはずなんだ。5人だけじゃなく、じんさんだって見えないところでだったけれど、成長していたはずなんだ。
それを見せてほしい。これからだ。
というのを、仙台後に思いました。
大阪でのじんさんは、ちゃんと笑っていて、ちゃんとファンを見ていて、ちゃんと楽しそうだった。何かね、カツカツ見てても思ったんですけど、あの人ちょっと昔返りしてない?(笑)2003年くらいのじんさんにちょっと戻ってる気がしました。ステージを楽しんでて、メンバーといることが楽しそうで、ちょっとはしゃいでた。あんな無邪気なじんさん本当に久しぶりに見たから、うれしくて仕方なかったよ。
そして、LAが何かもう過去のネタになってて呆然としたりね。みんな笑ってたけど(お客さん以上に本人達が爆笑してたけど)私はポカーンとしてしまったよ。もうネタにできるのかー、って。早すぎだよ…ヲタはついていけないよ…と思ったけど、そんな6人を見ていたら細かいことに拘ってる方が馬鹿ばかしくなった。
あの子たちって、そうだった。逆境を笑い飛ばして進んでいける子達だった。デビューできないのかなって時も、いっそデビューしなくてもよくね?DVDアイドルでよくね?って言える子達だった。
私が思うよりもずっとずっと強い子たちで、諦めない子たちだった。
美談になんかするつもりもないし、なってほしくもない。どんなAアゲ報道されようが、そう思わない人たちがたくさん、ファンの中にいるってことも分かっていてほしい。それを跳ね飛ばすように、これからちゃんと頑張って。大阪、わりとちゃんと踊ってたけど声は全然出てなかったからね!ちゃんと歌えるようになってね!
他の部分については、不安なことなんか何もないな〜と、6人を見て思ったから。早く勘を取り戻したじんさんを見たい。最強の新生カツンを見たい。未来は明るい。

*1:あまりにアレな方のは読まないけど

*2:本当に、アイドルって受け手の感情次第だなーと思う